上空からの富士山(夏)

旅のひとこま(富士山)

2月23日は富士山の日。
富士山は日本で一番高い山(3776m)で、日本といえば富士山を思い浮かべることが多い代名詞的な存在です。千円札(野口英世)の絵柄にもなっており、独立峰でその美しい山の形が絵になります。何度行っても、場所によっても違う表情が見られるのが富士山の魅力の一つです。

離れた場所からも望むことができ、旅先で開けた場所や高台があると、つい富士山を探したりしてしまいます。

何となく力強い印象を受ける山梨県側の富士山。写真は山中湖畔と山中湖パノラマ台、富士ケ峰付近から撮影したもの(10月~11月頃)です。山中湖パノラマ台は県道730号線(山中湖~駿河小山)の途中にある展望台で、天気が良ければ山中湖と富士山を望むことができます。

優しい印象の静岡県側、御殿場の演習場付近から(10月)と大観山展望台(3月)から撮影したものです。

かなり前になりますが、飛行機で旅行した際の窓から見下ろす夏の富士山。下から見上げるのも良いですが、上空からの富士山も山全体を見ることができて良いものです。

今度は富士山を見る、ではなく、一度も頂上までは登ったことがないので、富士山から見る(景色)を実行してみたいものです。


同地域への旅行を検討されている場合の参考になれば幸いです。

駿河湾から富士山は見られませんでしたが、静岡県道223号線(富士山)を含む駿河湾の旅も併せてご覧いただけると幸いです。

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